叔父、叔母、母がAST気功の研修生で、ひょんな事から研修会のお茶出しのお手伝いすることになったのですが、その後暫くして叔母の強い奨めにより、平成12年の6月に研修生になりました。

母は平成15年に他界してしまいましたが、叔母が子育て中の私を支えて下さったお陰で、平成17年6月に気功師資格を取得、平成19年5月に気功院を開業し現在に至ります。
もし叔母がいなかったら、私はきっと気功とは無関係な日々を送り、患者さんの喜ぶ姿を見ることも無かったかもしれません。

今日まで支えて下さった父や叔母を始め、AST関係者の皆さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。

急性なものなのか、慢性症状なのか？
はたまたガンや難病なのか・・・ 治療に要する時間や頻度はそれによって違ってきます。

AST気功の治療目的は進行停止、良好効果、早期完治です。
どんな病気でも根こそぎ治ってしまうのがそれが本当は一番良いですし、 究極はそれを願っているのは私達も同じです。
しかし、AST気功は「魔法」でも「超能力」でもありません。 その病状から、まずは進行停止を狙うのか、良好な効果を得るのか、 はたまた早期完治なのか？まずは最初のゴール地点を決めましょう。

百聞は一見にしかずです。
電話やメールだけでは不安な方は一度ご来院してその様子を見学するのも良いでしょうし、 実際に気功師と話をするのも良いと思います。

短期的に集中して毎日治療すると より効果が見られます

症状が戻ってきたら治療をする、戻ってきたら治療をするを繰り返し、 症状が戻ってくる周期を長くしていきます。 その周期が長くなったらば治療頻度を落としてゆきます。

まずは進行停止をゴール地点とし、 進行が止まったら良好効果を目指す頻度を探っていきます